【独身だけど海外の精子バンクを使って妊活しよう】精子バンクを使う、という決断において考えなくてはいけないこと
みなさんどうもこんにちは。Mimiです。
独身彼氏なしだけど子どもが欲しいと思ってから、まだ1週間くらい。
全く何にも知らない状態から、色んなコンテンツを読んで、少しは知識が増えました。
さて、今日は精子バンクを使うという決断をする際に考えなくてはいけないことをリストアップしてみたいと思います。現時点で考えついたものだけなので抜けてるところがあるかもしれないけど、そこは追々足していけばいいや。
妊娠に向けて
・どんな個性を持った精子が欲しいのか(人種、髪の色、目の色、肌の色、身長、宗教、教育など)
・匿名のドナーにするか、それともオープンドナー(一定の年齢になったらコンタクトが取れる)にするか
・もし妊娠できなかったらどうするか(終わりの線引きをあらかじめしておく)
・どんな方法でドナーを見つけるか
・周りのサポート体制や、国の支援で使えそうなものは?
子育てに向けて
・父親なしで育てるというのはどんなもんなのか
・周囲の反応にどう対応するか
・子供にはどんな風に言って聞かせるのか
こんなかんじかなぁ。
特に大事だなと思ったのは、終わりの線引きをしておくというのと、子供にどんな風に言って聞かせるのか、ということ。
海外のブログなんかを読んでいてなんとなーく
・6回分の精子を買って(つまり6サイクル分)、ダメだったら諦める
・1年間だけやる
・100万円を妊娠資金として用意して、それが尽きたら諦める(渡航費込み)
という期限の設け方をしている人が多かったかな。
費用については明言しない人が多いけど、100万〜200万くらいかなという印象。
子供にどんな風に言って聞かせるか、というのは本当によくよく考えないといけない問題ですよね。
例えばアメリカやデンマークやヨーロッパの都市部ではそういう生い立ちに理解がある人も多いし、きちんとケアをしてあげれば、ありのままを話せる環境だと思う。
でも日本なんかはまだまだ理解が進んでいないから、話すより隠した方が楽だろうなと思う。
うーん。結構めんどくさいなぁ。。笑