社会人3年目の女が1ヶ月休み取ってフランス留学した話

こんな会社辞めちまいたいと思ったのがきっかけ。選択的シングルマザーもありかも、と思って海外での精子バンク利用を企てる女のブログ。

社会人3年目、会社辞めたい

会社に私生活を忙殺されていた、わず

 

東京に生まれ、東京のまぁまぁ良い高校に行き、まぁまぁの大学に進学した。

それなりに友達もいたし、家族仲は良好。

そんな普通の人が決めたのは、普通の就職。

 

1年目、覚えることたくさんありすぎて訳わかんないけど楽しーー!

2年目、後輩も出来たし新しい社内資格も取って思い描いてた感じに働けてる!忙しいけど楽しー!

3年目、なんだこのくそ企業

 

な ん だ こ の 落 差 は 

 

 

会社への不満は募る一方。

業務量は増えるのに給料は増えないし、使えない上司に毎日イライラするし、

外面ばかり良い感じに繕うものの全く変わらない社内の仕事。

非効率的な仕事を押し付ける会社と仕事の疲れを取るだけの私生活。

 

なんの為に仕事してるんだろう・・・?

 

ふとそんな事を考えて、

自分は仕事と私生活は分けたいタイプで、非効率的な仕事は嫌で、

仕事は楽しい私生活を送るための術でしかないと考えるタイプだと確信しました。

 

それなのに仕事に私生活をめちゃめちゃにされとる・・・!

 

そう気付いてからは、バシバシ行動に移しました。

・10月は自己啓発休暇を利用して1ヶ月休みまーす

・自由で、のんびりしてて、テンション上がる国ってどこや?

→フランスいいやん!もしかしたら新しい彼氏も作れるかもしれないし!にやり

・急いで語学学校の予約、前後に泊まるアパルトマンの予約

 

実際には有給とか有給とか有給とか組み合わせて50日くらいのお休みを取得。

会社に自己啓発休暇という制度があってよかった〜

上司はいけ好かない顔をしてたけど、ちょうどその時期に働き方改革の話題で盛り上がってて、案外すんなり休暇を取れたのはラッキーでした。

 

フランス語なんて、ぼぼぼぼんじゅーる?あむーる?くらいのレベル。

しかも付け焼き刃の勉強すらせずに飛び込む27歳の私。

英語はそれなりに喋れるし、語源一緒だしいけるっしょ!という勢いだけで来ました。

 

 

そんな感じで来たので、ワカランこともたくさんあるし、

おそらくこの後も同じ状況が続くと思われるので、ここに記しておこうと思います。